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鉄人サネッティついに引退 [引退]

29日インテルミラノのエリック・トヒル会長がMFハビエル・サネッティが今季限りで現役を引退し、クラブの幹部に就任する予定だと語った。


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現在40歳のサネッティは1995年にインテルに加入して以降、公式戦で800試合以上を戦い、インテル一筋で不動のキャプテンとしてチームを引っ張ってきた。

昨季リーグ戦終盤にアキレス腱断裂という重傷を負いながら、引退せずに現役続行を決断した。
復帰を果たした今季は、リーグ戦10試合、コッパ・イタリア1試合の計11試合の出場とどまった。

以前からシーズン終了後の引退と幹部入りが内定と噂のあったサネッティについて、トヒル会長はイタリアメディアのインタビューで、次のように話している。クラブの公式ウェブサイトが伝えた。

「彼とはすでに2カ月前から話し合っている。彼の考えを知るためだ。だが、決断は下されている。彼はマネジメントの一員となる。同時に、彼とは合意しているんだ。今は欧州の舞台にたどり着くこと(ヨーロッパリーグ出場権獲得)が必要だとね」

インテルのチームメイトのDF長友佑都も憧れの人として、
「彼のようになりたい」と話しているサネッティ。インテルの背番号4の勇姿を見ることができるのも、残念ながらあとわずかです。
アルゼンチン代表でもキャプテンを務め、監督やコーチでも成功を収めることでしょう。






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